キャンプ場のコンセプト

オーナー挨拶

始めまして,高橋豊と申します。

秋田県横手市出身現在69歳になります。

芝浦工業大学の石川先生の下で16年間、

観光地づくりや交流施設健康づくり施設の設計をしてきました。

その後独立し、一級建築士として建築設計、

地域防災計画づくりなどし、近年ではエコハウス研究会員として、本物のエコハウスづくりを学んでいます。

これまでの活動

49歳の時、小学校のPTA会長をお引き受けをし、

父の会”ダディ―サポーター”を立ち上げ、

様々なイベントを実施。

また、35年間出身のふるさと会に参加し幹事長を務めてきました。

大きなイベントとしては東京でのふるさと祭りを提案し、

”FUNフェスタ2016”の企画運営の責任者を担当。

当初500人集まればというイベントでしたが、

予想を大きく上回り2,000人を集めることができました。

キャンプ場を造る理由

6年前、自分の晩年をどう過ごしたいのか、

自分が生まれてきた証として何を残したいかを考えました。

その結果、これまで学んだ建築と環境づくりの技術を生かして、交流拠点を作ろうと考えました。

場所は妻の生まれ故郷の群馬県内で。

土地探しは難航しましたが2020年、

5年の歳月を経てようやく土地を購入出来ました。

メイン道路からのアクセスも近くて便利です。

キャンプ場を通じて実現したいこと

このキャンプ場を通して、家族との思い出・

絆づくり、群馬の深い歴史や文化、豊かな自然と温泉などを満喫しながら、

敷地内での野菜の収穫体験など、

この地に皆が楽しめる拠点として

“三世代交流型のアットホームなオートキャンプ場”

を皆さんと一緒に作っていきたい。

子や孫の成長に伴い多くの楽しみのイベントを多く

の方々と人生を豊なものにしていきたいと考えています。

魅力いっぱいの場所・群馬

群馬県のど真ん中、風光明媚で夜景が綺麗な場所。

渋川市子持地区は、東に赤城山、南に前橋や渋川の市街地、西側に榛名山と浅間山を望む場所です。

ぐんま展望台までは16分、県内主要観光地の伊香保温泉まで25分、

関東で好きな道の駅第1位の川場田園プラザまで33分、世界遺産の富岡製糸工場まで56分、

谷川岳まで57分、草津温泉までは73分で行けるなど、群馬観光のベースキャンプ地として最適です。

東京からのアクセスも良く、関越自動車道(練馬インターチェンジ)に乗ると

渋川インターで降り、約1時間30分で現地に到着します。

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